まつ毛パーマの後にお風呂はOK?ベストなタイミングや注意点、アフターケアまでを徹底解説!

まつ毛パーマをかけるとこれまでとは目もとの印象がガラリと変わって魅力アップするため、よりキレイになりたい気持ちが高まることでしょう。

そして、毎日のキレイと健康の基本・お風呂時間も、ゆっくり入って美に磨きをかけたいと感じるものですよね。

ただ、まつ毛パーマをかけた後に、お風呂に入るのはそもそも問題がないのか、疑問・悩みを抱く方が少なくはないよう。

「お風呂の熱や蒸気でまつ毛パーマが取れてしまわないか心配…」

今回はそんな悩みや不安を抱く方に向けて、まつ毛パーマの後のお風呂事情を詳しく解説!

アフターケアや注意点など、くるんとカールした美まつ毛をキープする、参考に役立ててくださいね。

まつ毛パーマの後のお風呂、そもそも入っていいの?

お風呂に入ることの体温上昇や長く蒸気を浴びる影響で、まつ毛パーマが取れてしまうのではないかと心配する女性が増えている中、まつ毛パーマの施術を受けた後のお風呂は問題があるのかないのか、とても気になるところではないでしょうか?

まつ毛パーマをかけた後は、目もとの印象が魅力的になっているため、よりキレイを磨くためにもゆっくりとお風呂時間を過ごしたいと考える女性が多数。

ここではまつ毛パーマ後のお風呂がそもそも良いのか、気になる疑問点に詳しくお答えしてみたいと思います。

 

お風呂に入ること自体は「問題ナシ」

まつ毛パーマをかけた後に、よりいっそう高まった美意識を磨いていくため、お風呂に入ってゆっくりしたいと考える方が大多数を占める傾向にあります。

まつ毛パーマをかけた後のお風呂は「基本的にはまったく問題ナシ」と言われていて、どんなまつ毛パーマ専門店・サロンでも、「お風呂に入るのはNGです!」的な注意点を伝えていません。

美容医療や整形のように、まつ毛パーマは治療を観点としていないため、ダウンタイムなどが一切ありません。

まつ毛パーマで目元が印象的になり、魅力をさらに高めていくためにも、お風呂時間をゆっくりと楽しんでみてくださいね。

 

まつ毛パーマ後のお風呂は「タイミング」が重要

まつ毛パーマをかけると、初めての場合は仕上がりやサロン・専門店の雰囲気に緊張してしまい、それなりにドッと疲れを感じることがあるのではないでしょうか?

そんな際は特に早くお風呂に入ってゆっくりしたいと考えますが、まつ毛パーマをかけた後は「タイミング」を見てお風呂に入ることがポイントです。

そしてまつ毛パーマ後のお風呂に入るベストなタイミングは、

  1. 2~3時間後がベスト
  2. 5~6時間後がベスト

と、少しではあるものの目安に開きがあることも現状。

2~3時間、または5~6時間、どのタイミングがお風呂に適しているのかを見極めるため、まずはまつ毛パーマを受けたサロン・専門店に相談して最適なお風呂タイミングをアドバイスしてもらうようにしましょう。

 

まつ毛パーマ後のお風呂、2~6時間後がベストな理由って?

まつ毛パーマ後にお風呂に入ってまったく問題はないものの、2~3時間または5~6時間程度と施術後からの開きがあるのはどうしてなのでしょうか?

この理由は、

  • Phバランスの関係性
  • 蒸気、熱感によるまつ毛パーマへの影響

が関係しているんです。

ここではまつ毛パーマのお風呂事情について、Phバランスやまつ毛パーマへの影響・関係性をわかりやすくお伝えしていきます。

 

Phバランスとお風呂の関係性

まつ毛パーマに深いかかわりのあるPh(ペーハー)は、薬剤に含まれる性質・成分のひとつで、まつ毛パーマのかかり・持ち具合をコントロールする役割があります。

まつ毛パーマの薬剤のPhバランスが高いほどカールの持続力がキープできますが、このバランスが定着するまでには2~6時間程度の時間がかかると考えられています。

薬剤が強めでPhバランスが高い場合は、2~3時間、デリケートなまつ毛専用のパーマをかけた場合は、薬剤が弱くPhバランスもゆるやかと言えるため、バランスが整うまでに5~6時間の時間を要すると言えます。

薬剤の強さやPhに関しては、自身では判断が難しいため、お風呂に入るタイミングなどをサロン・専門店に相談しながら、ベストなお風呂時間を判断してみてくださいね。

 

熱感や蒸気による影響について

まつ毛パーマをかけてから2~6時間後にお風呂に入るべき理由は、お風呂の熱感や蒸気による影響で、まつ毛パーマが取れやすい傾向にあるため。

まつ毛パーマをはじめ、髪のパーマやヘアカラーリングをした場合でも、Phバランスや薬剤・カラー剤の浸透・内部への定着にそれなりの時間がかかるため、1日~1日半経った後のお風呂やシャンプー(洗髪)が推奨されているほど。

まつ毛パーマは、施術を受けてから薬剤が浸透し、カールが定着するまでにそれなりの時間がかかるため、お風呂の熱感や蒸気の影響を避けるためにも、2~6時間程度の開きが必要になるのです。

 

まつ毛パーマ後のお風呂時間|してはいけない注意点をチェック!

まつ毛パーマで意識が強まった美意識に磨きをかけるべく、お風呂時間にアレコレとケアしておきたいと考える女性が少なくはないはず。

まつ毛パーマ後のお風呂時間は、サロン・専門店でアドバイスを受けた2~6時間後のタイミングを守る以外にも、注意しておきたいNG点がいくつもあります。

くるんと上向きのまつ毛パーマカールを長く持続させるため、施術後のお風呂時間に関する注意点を見ていきましょう。

 

摩擦や刺激を与えないこと

まつ毛パーマ後のお風呂では、目もとのクレンジングや洗顔、お風呂上がり後のアイケアなどすべきことがたくさんあるでしょう。

ですが、摩擦や刺激を与えてしまうとまつ毛パーマの持ちが悪くなったり、取れてしまうリスクにつながるため、

  1. 目もとをゴシゴシしないこと
  2. お湯洗顔のみで済ませられるよう、アイメイクをせずまつ毛パーマを受けること
  3. クレンジングでするんとオフできるマスカラ、アイメイクにとどめておくこと

というポイントを押さえておくと、目もととまつ毛に負担がかからずキレイなカールキープにつながりますよ。

 

お風呂上がり後の必要なまつ毛ケア

まつ毛パーマをかけた後のアフターケアこそ、パーマを長持ちさせる重要なポイントに。

特にまつ毛美容液やまつ毛育毛剤は、保湿やパーマのコーティングをしてカールを長持ちさせる役割があるため、まつ毛パーマを受けると決めた段階で早めに準備しておくことがおすすめです。

まつ毛パーマ専門店・サロンのほとんどは、施術後にトリートメントや美容液、育毛剤などのアフターケアをプラスして、カールの持続力にアプローチしています。

日頃の丁寧な保湿や紫外線対策、栄養を与えるまつ毛美容液・育毛剤を正しく継続的に使うことが、カールの定着と長持ちにつながるため、目もと・まつ毛のケアにいつも以上に気を配るようにしましょう。

 

おわりに

まつ毛パーマをかけた日は、お風呂に入ることは問題がないものの、phバランスやまつ毛への熱感・蒸気への影響を避けるためにも、バスタイムのタイミングを逆算した施術時間を調整しましょう。

そして、まつ毛パーマ後はサロン・専門店のアイリストに相談し、できるだけキレイなパーマを持たせるコツなどもアドバイスをもらっておくと安心!

本コラム運営元の「KATE stage LASH(ケイトステージラッシュ)」では、お風呂のタイミングを考えることで他店より2倍キープ力のまつ毛パーマを提供しています。

お風呂の影響を受けずにキレイなまつ毛パーマをキープしたい方、ぜひ当サロンをご利用してみてくださいね!

 

KATE stage LASH 店舗一覧

KATE stage LASH 池袋西口店 東京都豊島区西池袋1丁目29-14 オリエント池袋404
KATE stage LASH 川崎東口店 神奈川県川崎市
KATE stage LASH 本厚木店 神奈川県厚木市
KATE stage LASH 金山店 愛知県名古屋市熱田区金山町1-3-2 イトーピア紅葉舎金山マンション
KATE stage LASH 一宮店 愛知県一宮市
KATE stage LASH 岐阜駅前店 岐阜県岐阜市西玉宮町1-22-2 WING W-4
KATE stage LASH 福山駅前店 広島県福山市三之丸町4-15 2F
KATE stage LASH 広島八丁堀店 広島県広島市中区八丁堀12-18 グラーツSY 302
KATE stage LASH 香椎店 福岡県福岡市東区香椎駅前2丁目15-21 703号室

 

ATE stage LASH デザイン事例一覧

 

TOP