まつ毛パーマにおすすめのマスカラリムーバー3選!まつパにマスカラはいらない?いつからつけて良いの?

「まつ毛パーマをかけた後のマスカラ使用、本当にダメなの?」「まつ毛パーマとマスカラの併用で失敗しないためには?」 そう思う方もいるのではないでしょうか。

実は、まつ毛パーマ後のマスカラ使用は、あるポイントを押さえることでトラブルを避けながら美しい目元をキープすることが可能です。

まつ毛パーマ後のマスカラ使用がNGとされる理由や、それでもマスカラを安全に使用するための対処法について詳しく解説していきます。

まつ毛パーマをしたらマスカラはNG?その理由や対処法

まつ毛パーマをするとマスカラをしてはいけないといわれますが、マスカラをすること自体はいけないことではないです。

では、どうしてまつ毛パーマをしたらマスカラをしてはいけないといわれるのでしょうか?

それは、施術当日にマスカラをつけることはおすすめできないからという理由があります。

まつ毛パーマの施術から24時間以内にマスカラをつけることによって、多くの人がクレンジング剤を使うと考えられているからです。

クレンジング剤の成分はまつ毛パーマの施術から24時間以内の、パーマをしっかりとまつ毛に定着させる工程の邪魔をしてしまいます。

 

まつ毛パーマをした後にマスカラを当日に付けてはいけない理由

まつ毛パーマをした後にマスカラを当日に付けることによって、多くの人がクレンジング剤を使うと考えられているからです。

まつ毛に限らず、パーマは薬品の酸性成分とアルカリ性の成分の性質によってつくられます。簡単に工程を説明すると、毛のアミノ酸の結合をアルカリ性の薬剤で解き、自由な状態にした後に好みのカールをつけていき、酸性の薬剤の中和の作用で解かれた毛のアミノ酸を再び結合させて好みのカールを定着させる仕組みです。

クレンジング剤の成分は中性からアルカリ性のことが多く、まつ毛パーマの施術から24時間以内にまつ毛がクレンジング剤に触れてしまうと、毛のアミノ酸の結合をアルカリ性の薬剤で解く工程に戻ってしまい、パーマをしっかりとまつ毛に定着させる工程の邪魔をしてしまいます。

 

まつ毛パーマをした後にマスカラを付けるのいつから?

パーマは毛のアミノ酸の結合をアルカリ性の薬剤で解き、自由な状態にした後に好みのカールをつけていき、酸性の薬剤の中和の作用で解かれた毛のアミノ酸を再び結合させて好みのカールを定着させる仕組みですが、

最後の「毛のアミノ酸を再び結合させて好みのカールを定着させる」工程は、少なくとも24時間必要といわれています。

クレンジング剤の成分はまつ毛パーマの施術から24時間以内のパーマをしっかりとまつ毛に定着させる工程の邪魔をしてしまいますから、施術の次の日からが良いでしょう。

 

まつ毛パーマをした時にメイクで気を付けること

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まつ毛パーマの持続する期間は、一般的にはまつ毛の生え変わる2週間ほどといわれています。

この期間を過ぎるとまつ毛のカールがバラバラになってしまったり、目元のボリューム感に物足りなさを感じてしまったりするひとが多いでしょう。

まつ毛パーマをしても目元の華やかさが欲しかったり施術から時間が経ってまつ毛のカールの具合がバラバラになってきたりしてしまうと、間違ったアイメイクをしてしまいがちです。

前提としてまつ毛パーマを長持ちさせるためには目元のメイクは控えるのがよいですが、もしもメイクで目元の華やかさを足したいのであれば、まつ毛の根元を避けてアイラインやアイシャドウを塗ることと、まつ毛のカールのばらつきを整えるときには美容液を塗ることをおすすめします。

余談ですが、美容液を塗るときにはまつ毛専用のコームを使うとより揃ったまつ毛になりますよ。目元のアイメイクを控えるのは、できるだけまつ毛にかかるクレンジングのときの負担を軽減するためです。

 

まつ毛パーマでマスカラを付けた時の落とし方

マスカラを落とす時に、クレンジング剤を付けてまつ毛をこするように落とす人がいるかもしれませんが、これはまつ毛を引っ張るくらいダメージを与えていることになります。

せっかくのまつ毛パーマを長持ちさせるためには、クレンジング剤を付けた綿棒やコットンをまつ毛になじませてから拭き取るようにしてマスカラを落とし、洗顔は優しくなでるように行い、水気をとるときには柔らかいタオルやティッシュペーパーを使うのが良いでしょう。

クレンジングや洗顔のときにまつ毛をこすってしまうことで、まつ毛の根元に負担がかかり抜け落ちてしまいやすくなったり、カールがバラバラになってしまったりするため、優しく拭き取るということがポイントになってきます。

 

まつ毛パーマをしたらマスカラがいらない理由

 

マスカラをしなくても自然と目元にボリューム感が出るため

まつ毛パーマによって、マスカラをつけたようなボリューム感が出ます。これによってマスカラをする、もしくは落とす手間がなくなりますね。

 

マスカラをしなくても1日中まつ毛のカールが持続するから

マスカラをすることは、それだけでまつ毛にダメージを与えてしまいます。まつ毛パーマはまつ毛のカールが持続するため、マスカラがいらなくなります。

 

クレンジグ剤を使うことでまつ毛パーマが落ちやすくなってしまうから

まつ毛パーマを長持ちさせたいのであれば、アルカリ性の成分が含まれるクレンジング剤を使う機会は減らしたほうが良いでしょう。

まつ毛パーマをすることによって、マスカラをするもしくは落とす手間が省けたり、クレンジング剤によるダメージが軽減されたりすることはとても魅力的ですね。

一方で、まつ毛のカールよりもまつ毛のボリューム感を重視したいのであれば、まつ毛エクステのほうがおすすめです。

 

まつ毛パーマと相性のいいマスカラのリムーバー3選

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シートもしくはコットンタイプのリムーバー クレンジング剤を含んだシートやコットンを使い、拭き取るようにマスカラを落とすものです。
コームを使うポイントリムーバー マスカラのように専用のコームを使い、とかすようにマスカラを落とすものです。
水性のミルクやクリームタイプのリムーバー 油性のリムーバーよりも水性のミルクタイプやクリームタイプのほうがおすすめです。

なぜ油性のタイプよりも水性のものがおすすめされるかというと、油性の成分のクレンジング剤は洗浄力が強すぎることで、まつ毛の根元の必要な油分まで落としてしまうことがあるからです。

大前提として、クレンジングや洗顔のときにまつ毛をこすってしまうことで、まつ毛の根元に負担がかかり抜け落ちてしまいやすくなったり、カールがバラバラになってしまったりするため、リムーバーを使ってマスカラを落とすときにも優しくすることには十分注意が必要です。

 

まとめ

まつ毛パーマを施した後のマスカラ使用に関して不安や疑問を抱えている方も多いかもしれませんが、重要なポイントを把握することで、トラブルを避けつつも美しい目元を維持することができます。

不安な点や、自分のまつ毛の状況を担当者に相談することをお勧めします!

 

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